2010年4月5日月曜日

岸和田徳州会病院に救急救命センター長:和歌山医大・篠崎教授が就任

篠崎先生から泉州地区の先生に対して書かれた挨拶文章を転載し紹介します。三杉内科
徳洲会病院救急救命センター長として4月1日に赴任してまいりました。前任は和歌山県立医科大学救急集中治療部・救命救急センターで21年間勤務し、本年定年退職しました。

 出身は福岡県です。和歌山県立医科大学を昭和46年卒業しました。
 華岡青洲の里で3年間麻酔を学んだことは現在の私の医師として基礎となっています。
岸和田には昭和46年から2年間、救急診療を行っていた津田診療所に週1回アルバイトで当直をしました。当時と比べ、泉州北部地域の救急医療体制はたいへんよくなっていますが、更なる救急医療のレベルアップのために貢献できればと考えています。
今後、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

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