2010年4月15日木曜日

6月・市民公開講演会:救急医療

月日:6月3日(木曜日)19時から20時。
場所:近木会館
(南海貝塚駅から徒歩3分)
内容:救急全般
講師:岸和田徳州会病院・篠崎正博先生
(救命救急センター長)

2010年4月11日日曜日

山本教祖・市民公開講演会


「生命とは何ぞや」・・・市民100人の参加

2010年4月10日土曜日

東京内科学会終了後に


八王子市の「高尾山」(599m)に登山しました。

2010年4月5日月曜日

岸和田徳州会病院に救急救命センター長:和歌山医大・篠崎教授が就任

篠崎先生から泉州地区の先生に対して書かれた挨拶文章を転載し紹介します。三杉内科
徳洲会病院救急救命センター長として4月1日に赴任してまいりました。前任は和歌山県立医科大学救急集中治療部・救命救急センターで21年間勤務し、本年定年退職しました。

 出身は福岡県です。和歌山県立医科大学を昭和46年卒業しました。
 華岡青洲の里で3年間麻酔を学んだことは現在の私の医師として基礎となっています。
岸和田には昭和46年から2年間、救急診療を行っていた津田診療所に週1回アルバイトで当直をしました。当時と比べ、泉州北部地域の救急医療体制はたいへんよくなっていますが、更なる救急医療のレベルアップのために貢献できればと考えています。
今後、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

今春からの医療情報の開示の件

今春、4月から医療内容の開示がさらに進みました。患者さんで希望されれば、「診療内容の情報」が詳細にそのままにプリントして受付から開示されます。
なんでも情報開示がいいのか、微妙な点もあるのですが。
会計面でもっともの問題は「現行の保険制度が複雑で医療側からみても理解困難な内容が多い」ことです。
長年の保険制度の頻回の改正で複雑怪奇になってしまったています。
私の希望は「医療側・患者側のすべてにわかりやすい保険制度」に統一してほしいことです。

2010年4月2日金曜日

納得医療

インフォームド・コンセントの時代ですが。検査や治療をどのように受けるかはすべて「患者さんの納得」と思います。
私は、患者さんにA/B/Cコースのどれを選択されるかをお尋ねしています。
定期的に検尿・血液検査・胸部レントゲン・心電図・エコー検査・内視鏡検査・CTなどを受けたいか・・・・Aコース、市民検診・メタボ検診程度の無料の検査で最小限でよいと思うか・・Bコース、
何も検査をしないで天寿を全うしたい・・・Cコースです。
Aコースは自覚症状がない限りは「保険使用不可能、自費診療」になります。
上記のことを十分に説明して自分の人生とも相談して、自分で「コース」を決めてほしいと説明しています。

2010年4月1日木曜日

山本教祖・市民公開講演会

市民公開講演会 
主催:三杉内科
誰でも参加できます。予約不要。入場無料。
山本宏先生には今までにも、泉佐野センタービルや、ゲートタワーホテルでご講演をしていただいています。現在は86才でとてもお元気です。
三杉が青春時代に哲学とドイツ語を教えていただいた恩師です。京大哲学科出身
入学早々の冒頭に「人生とは退屈しのぎである」と教えていただいて、ビックリ。
その後もこの「名言」は忘れることなく、私の人生を支えてくれています。
多数の人に山本名誉教授(大学では山本教祖と呼ばれています)のご講演を拝聴してほしいと思います。多数の参加を希望します。
 日  時:2010年 4月 11日(日)午後3時~4時半(受付2時半)
 場  所:貝塚市・近木会館(南海貝塚駅から徒歩3分)
        *場所が分からない方は三杉内科まで問い合わせて下さい(072-422-0141)
 テーマ:「生命とは何ぞや」
 講 師:和歌山医大・名誉教授・山本宏先生(哲学科)
(当日緊急用・三杉携帯  090-8755-1971)